週刊ミニてんとうむし畑たより11/21〜27

11月19日の夕暮れ、日本海沿いの道路を車で走りながらの仕事帰り、ちょうど東の空に海から昇る月を見かけました。その日は満月の月。あれっ欠けている!そうそうその日の月は月蝕だったのです。

皆さんも見ましたか?家に帰り、子供たちを呼んで、完全に地球の影に入るのを美しく眺めました。

小春日和のつづく中、11/20には先週の”丹後の山を歩く:内山ブナ林”につづいて、”丹後の海を歩く:山陰海岸ジオパーク”やっちゃいました。

コースは八丁浜〜水晶浜〜琴引浜〜三津〜大成古墳。観光客が訪れることない、地元の人しか知らない素晴らしいルートです。〇〇浜と表記しますが、隆起した海岸段丘の緑を歩く、けっこう険しいルート。途中、道もなく、波の引き際をねらって、岩をジャンプしながら進むことも。荒々しい波によって侵食を受け、ブリッジ状になったり、ライオン岩と呼ばれる岩があったり、巨大な甌穴を見つけたり。磯には様々な生物を見つけることが出来ます。

そして、鳴砂の琴引浜の東西1km強は唯一、ほっとするルート。キュッキュッという鳴き砂は全国でも数ヶ所しかないそうです。砂岩・泥岩の侵食を受けた、不思議な岩場や玄武岩の柱状節理もたくさん見ることが出来ます。美しく、また自然の厳しさを見せてくれる日本海ですが、入江の所々には、風や波でふき寄せられたプラごみの山を見ることも!!

発泡スチロールの粒が細々になってまるで、小石の浜の様に何十cmもの厚さでたまっているのです。

マイクロプラスチックにやがてなってゆくことを考えると、恐ろしくなって身震いしてしまいます。

先週のお便りで書きましたが、山と里と海はつながっていて、その山の恵みは里を潤し、海にまでその恵みは届くことを書きました。里で人間が生み出した害は残念ながら、海にまで害をおよぼしているのです。

自然のものは、循環しますが、自然でないものは海をまるで墓場と化し、やがて人間にもしっぺ返しをしてゆくんだ。そんな現場がたくさんあり、悲しくもなりました。

とはいえ、丹後の山と海、2週にわたって自然の美しさを十分に楽しんだ晩秋でした。

このすばらしい丹後の自然の恵みをいただいて、野菜作りが出来る環境に感謝です。

そして、こんな大自然の恵みで育った野菜をみなさんにお届けできることに喜びを感じます。

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Organic Cafeてんとうむしばたけ からのお知らせ

いつもありがとうございます。オーガニック・無添加・丹後の魚貝にこだわった「年越しオードブル」の調理のため、12月はカフェ・ランチの営業を休ませて頂きます。

また「年越しオードブル」は11月末までのお申込みで早割《21,000円→18,000円》をいたしております。まだの方は、この機会にぜひ早割にてお申込予約をどうぞ。

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