ビオ・ラビッツ株式会社 と てんとうむしばたけ

梅本農場は、この本当に自然豊かな丹後で20年近くにわたって有機農業をつづけてきました。
その間、野菜の生産だけでなくオーガニックスタンダードに向けて、学校給食の地産地消・子供たちへの食育や自然とつながることの大切さを楽しく常に発信し続けてきました。おかげさまで本当にたくさんの方にファンになっていただきました。
もっと多くの方のために、そして未来の子供たちのためにより強く私たちの思いを届けるために、2020年4月に法人化してビオ・ラビッツ株式会社をたちあげました。
『オーガニック野菜を通じて自然とひとをつなげて、すべての人々に幸せと健康を届ける』これが私たちの経営理念です。
フランス語でオーガニックの意味のビオと『たくさんの仲間といっしょに夢にむかって跳ねていこう』という思いを込めてビオ・ラビッツ株式会社と名前つけました。
そして畑の名前とお店の名前は『てんとうむしばたけ』です。
てんとうむしは畑の多様性を表す虫であり、子供たちに人気の虫でもあります。そして漢字で書くと『天道虫』。天の道を示す虫という意味だそうです。
畑もお店も理想郷(天)に通じる場所でありたいとの思いを込めて『てんとうむしばたけ』と名前をつけました。
これからもたくさんの方に愛される畑でありお店であるよう努めてゆきます。
そしてみなさんが私たちと関わることで、いつも楽しく健康で幸せでいられるような会社にしてゆきます。

ビオ・ラビッツ株式会社 代表取締役梅本修・社員一同

経営理念
オーガニック野菜を通じて自然と人をつなげて、
すべての人々に幸せと健康を届ける

私たちの仕事

みんなの体は食べた物でできているという事、少し考えてみてください。美味しい食べ物はみんなを幸せにしてくれたり、健康にしてくれたりします。その食べ物を作り出すのが私たち農家の仕事です。

どうすれば、みんながもっと幸せになれるのかな?どうすればもっと健康になれるのかな?そのことをとことん考えていったら、自然の摂理によりそった野菜つくりに行き着きました。

オーガニックって?

落葉や刈草といった自然のものだけで土を作り野菜を育てる。そして添加物を使わない料理。もともと人間も自然の生き物、自然のものを食べるのが一番だと思います。そんな食生活のある暮らし、これこそがオーガニックだと思います。

私たちの仕事は、みんなの幸せと健康を預かること。まごころを思いやりと感謝と笑顔をいつもたずさえて責任をもって取り組みます。

未来ある子どもたちのために

全ての人々に健康と幸せになってほしい、それが私たちの願いです。なかでも未来を創る子どもたちにオーガニック野菜を通じて元気と幸せを届けたいと思っています。

健康のために、という義務感ではなく、手軽で楽しく美味しい、ワクワク感たっぷりでいつでもオーガニックが楽しめる。そんな暮らし~オーガニック・スタンダード~が私たちのめざす社会の姿です。

そんな思いから私たちは、地元京丹後市の学校給食に地産地消とオーガニックをすすめる活動を行っています。いまでは子どもたちが美味しいと言ってくれる笑顔がだんだんと増えてきました。目標はすべての子どもたちが「美味しい!」と笑顔になる「地産地消100%給食」です。

ぜひ、畑に来られて大自然の中で落葉や刈草の土づくりを体験してみてください。さらに種まきや収穫体験をしてみてください。そして採れたて野菜の美味しいランチを味わってください。

きっと本当の元気と幸せが得られると思います。私たちの体は食べたものを通じて自然とつながっているんだ、ということが実感できるでしょう。

オーガニック野菜を通じて
自然と人をつなげて、
すべての人々に幸せと健康を届ける

社名 ビオ・ラビッツ株式会社
所在地 京都府京丹後市弥栄町黒部441
電話番号/FAX 0772-60-8673
設立年月 令和2年4月
代表取締役 梅本修
主な事業内容 有機農産物、加工品の生産及び販売