スタッフコラム「僕の京丹後生活」
梅雨がもうそこまでやってきていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
丹後では、梅雨が明ければ海水浴シーズンがはじまります。我が家でも、その準備が着々と進んでいます。
3歳になる娘は海で泳ぐため、2週間に1度、僕と一緒にプールへ行き、泳ぐ(水に浮く)練習をしています。僕はと言えば、実は3歳ぐらい〜社会人まで水泳を習ったり、スイミングインストラクターのアルバイトをしたり、大会に出たりと、水泳を長く続けてきたので、娘がプールに行きたいと言ってくれてうれしい気持ちでありますが、自分の子供に教える時は楽しいと厳しさの「アメとムチ」の使い方に四苦八苦している所でもあります。
水泳(3歳〜90歳までの子供からご老人まで)、バレーボール(小学生・中・高)を今まで教えてきた経験がありますが、今まで相手にしてきたのは言ってしまえば「他人」であり、「自分の子供」に対して同じ様にしていくのが良いのか、私生活の様に関わり合うのが良いのか…娘の立場からすると「あれ?いつもと感じが違うな」と不安になる気がして…まだ3歳ですが、これから大きくになるにつれて、そういった場面が増えてくるのかもしれません。梅雨明けと共に、このモヤモヤも明けてほしいと思う今日この頃でした。
とりあえず今は「楽しい!!」と思ってもらえるようにしていきます!(菅野まいける大貴)