週刊ミニてんとうむし畑たより4/23〜4/29

畑で半袖シャツで過ごせるほどの汗ばむ日があったかと思うと、季節は少し後戻りして、肌寒い日ばやって来たりしています。人間の生活もこの寒暖で少しびっくりですが、野菜たちもこんな時はびっくりしています。

私たちの野菜の育て方として、自分の根っこを十分に伸ばして、自らの力で育つ力を高める方法をしているので、寒暖の差くらいは、へっちゃらですが、それでもストレスがたまったりします。そのストレスを少しでも減らすためにトマト等、ビニールハウスの窓の開閉に気を使ったりします。

みなさんも寒暖差で体調を崩さぬ様、普段の免疫力と共に、服の工夫など、気をつけてくださいね。もちろん野菜はたっぷり食べて！

さて今年も春とともに、いろんなイベントが始まります。

4月16日には、第一弾、落ち葉あつめのイベントを開催しました。肌寒い1日でしたが、森は新緑が美しく、空気もとってもおいしい。

初めて出会う参加者の子供たち、すぐに仲良くなって、冷たい川に入ったり、落葉をあつめて袋に押し込んだり、楽しんでいます。

森の落葉と田畑の土と、海の生き物たちのつながり、そしてミネラルと微生物の宝庫…こんな落ち葉のスゴさを話しながら、私たちの体と大自然とのつながり、を感じてもらった半日でした。

あつめた落ち葉はみなさんの家庭菜園用に持ち帰ってもらったのと、畑のトマトの株元に敷き詰めてもらいました。トマトたちも、落ち葉をもらい、そして参加していただいたみなさんの笑い声で元気いっぱいになりました。そして畑でランチBOXタイム！

そして、4月22日(土)はアースデイin京都に出店、岡崎公園へ行ってきました。春の旬の野菜たちと、ケークサレや和風ケチャップ（新しい加工品です）ドレッシングなどの販売です。販売よりも普段会えない方々が多く来店していただいて、たくさんのおしゃべりを楽しんだりするのが、目的みたいな1日。

もちろんタイトルの地球のことを考える1日でした。たくさんの方にお会いできて、ありがとうございました。

まだまだこれからも、畑さんぽや収穫祭、マルシェ等、いろんな企画を予定しています。

近々HPにもインスタにもアップします。

畑でたくさんの野菜や虫たち、草たちとふれあっておいしいランチを楽しみに来てください。