週刊ミニてんとうむし畑たより7/11~7/17
7/7は小暑でした。梅雨空のつづく中ですね。てんとうむし畑のなすや万願寺、ピーマンたちが植わっている畝に、いっしょに青シソや赤シソ、バジル等がいっしょに植えられ、仲良く育っています。コンパニオンプランツという。
小暑の日に、赤シソを摘んできて、妻が梅干しの仕込みを行ってました。聞いてみると、次は大暑の頃に土用干しをするとのこと。いい梅干しが出来ますように。
赤シソはミネラルがとっても豊富、シソジュースを作るのはおばあちゃんの役です。
Organic Cafeてんとうむしばたけでも“赤シソスカッシュ”に使われています。これからの暑い時期、赤シソはしっかりとり入れてほしい野菜です。
今年の梅雨末期も各地で大雨となって、災害も出てきています。畑の野菜たちも、太陽をもっと欲しいのでしょう。少し元気が足りない様な。
夏野菜たちにとっては、カーと照る太陽が待ち遠しいところですが、トマトやプチトマトが赤く熟れはじめました。ナスたちも黒光りした実をブラブラつけてます。今年はクリーム色のパプリカがたっくさん実をつけ出しました。夏野菜たちは、ホント彩豊かで見ているだけで楽しくなりますね。
早く、晴れて欲しいな!!幼い頃から、遠足や運動会といった行事には、必ず雨になる、どうも私は今も雨男の様です。なので、おとなしくして、梅雨明けが来るのを待ちたいと思います。(最強雨男のようです。)