週刊ミニてんとうむし畑たより9/24~9/30

9月23日は秋分。ようやく、日中も30℃を切るようになり、過ごしやすくなってきましたね。30年ほど前だと真夏でも30℃を少し超える様な気候だったのですが、今から思うと「なんて幸せな夏！」と感じます。でも、当時はやはり暑い暑い！と言ってましたね。

裏庭の栗が毎年9月下旬より収穫できるのですが、今年はなかなか実が大きく育ちません。8月の干ばつと猛暑の影響の様です。

裏庭の奥には、湿地があり、数年前に蓮数株植えました。冷たい水が流れ込む湿地なので（暖かいのを好む蓮なのです）なかなか増えてくれませんでした。でも、今夏は違います。一気に倍増してくれたのです。畑の野菜たちは、いろんな温暖化対策をしていますが、裏庭の趣味の世界は放任なので、善し悪しすぐに影響でてしまいます。

そして、こちらも趣味の世界なのですが卵をあたためて、育てているニワトリ。随分大きくなりました。

4月21日に有精卵24個をあたためはじめ、5月16日に13羽のかわいいヒヨコが生まれました。みなさん、黄色のモフモフでピヨピヨ動きまわるかわいいヒヨコと、赤いトサカの鶏（成鶏）はよーくしっていますよね。でもその途中の成長過程は知らない方がほとんどでしょう。私もそうでした。

ヒヨコから急にニワトリになる訳でなく、少しずつ、成長していくのを毎日見るのは楽しいものです。

羽の色や形状が少しずつ変わり、目の色もかわってきます。こえがわりもあって、ハスキーボイスになるのです。雄雌が8月ころからはっきり分かる様になり、雄2羽、雌6羽が元気に育っています。１週間ほど前から雄は明け方に時の声をあげる様になりました。初卵もそろそろかなあ…。

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秋の収穫祭のお知らせ

とーてもあつかった夏がすぎると、さつまいもが土の中で丸々と太り出します。今年もあまーいさつまいもができてますよ。

10月8日(日)10:00~みんなでさつまいも掘りしませんか！

掘ったおいもはお持ち帰りです。

ランチ付き、詳細・申込はこちらから。