週刊てんとうむし畑便り(2026/1/25~1/31 ミニ第491号)

雪、ゆき、ユキ、毎日降る降る雪が降る。ここまで、降られると、さすがに「雪の効果」なんて、言ってられなくなりました。家のまわりの積雪は、80センチ。畑では、1mを超えて積っています。降った雪の重さで、圧縮されるので、累積だと家のまわりでは、120cm以上あるでしょう!
除雪車が、道路の雪をすかしてくれますが、そのため、雪の壁が立ちはだかっています。柴犬のハナは、嬉しそうに、新雪を飛び跳ねますが、深すぎて、すぐ、もごもごと、動けなくなります。恐らく、山の中でもケモノたち、身動き出来ず、食べ物に困っていることでしょう。
もちろん、野菜は、深い雪の下。雪を掘れば、り収穫出来ますが、 そこへ、たどり着くことが出来ません。こんな大雪は、15年くらいぶりでしょうか。温暖化の影響で、ここしばらくは、積っても 30cmほどでしたが、20年以上前は、1m頼るのもあたりまえでした。そんな頃は、大雪になることが大前提で、野菜の作付けを、行っていたものです。積らぬなら、全く違う作付けがあります。ここ数年は、積らぬ作付ですから、まあ、大変! とはいえ、どうすることも出来ません。ビニルハウスがつぶれないよう、雪かきです。
こんないっぱいの雪の下で、野菜たちは、どうしているの でしょうね。つめたい雪と思うでしょうが、実は雪の下は、 意外とつめたくありません。土の中は、さらに温ったかいのです。だから、しゆっくりゆっくりではあるのだけど、根っこを伸ばして 養分を吸って、がんばって生きているのです。そして、雪がとけて春になれば、いっきに成長するための養分を、しっかりとたくわえています。(冬やさいたちは、春になれば、花を咲かせて種をつけて、子孫を残すのです。そのための成長)
雪の下でも力強く、生きてるのです。