スタッフコラム「僕の京丹後生活」
散る桜に春のなごりを感じる今日この頃、みなさんはどの様にお過ごしでしょうか。
空に舞う、桜の花を見ていると、ふと幼少期にたくさん遊んだ記憶が蘇ってきます。みなさんも同じかと思います。そうです。シャボン玉です。
私事ですが、最近では「シャボン玉おじさん」として、公園やイベントでシャボン玉を飛ばす活動をしています。TVや新聞にもたびたび見かける子供達を笑顔に、大人も笑顔にするシャボン玉を僕も「京丹後の地域でやりたいっ!!」と思いはじめました。手作りの道具を100均やホームセンターで材料を揃え、SNSで先輩たちのを見てマネをして作っています。
シャボン液はラーメンでいうところの秘伝のタレのようで、レシピがないので、試行錯誤をしながら作っているところです。
シャボン玉には、みんなを笑顔にする力があります。とある日に、子供と一緒に公園で遊んでいると、3〜5歳くらいの兄弟が喧嘩をしていました。お母さんが困っていたので、「シャボン玉をする?」と声をかけ、一緒にシャボン玉をすると、なんと兄弟は喧嘩をやめ、シャボン玉に夢中になっていました。周りの子供たちも集まり、30分くらいみんなで遊べ、シャボン玉の力を感じました。
まだまだ練習中ですが、どこかでシャボン玉をしているので、見かけたら一緒に楽しみましょう。
『まいけるさんのシャボン玉』よろしくお願いします。
菅野まいける大貴