週刊ミニてんとうむし畑たより11/7〜11/13

11/7は立冬。いよいよ寒さ本格的になりそうな時季になりました。

先週の朝、初霜をスタッフが発見!山の木々も緑が少なくなり、色付いてきました。

以前は、立冬までにえんどう、そらまめの種を播かないと育ちが悪くなることがあったのですが、最近では、暖かくなり、えんどうはこの立冬が種播きの目安になってきました。先週・今週はえんどう、そらまめ、絹さやえんどうの種まきです。

そして、早生玉ねぎの苗の定植もちょうど今。玉ねぎやえんどう、そらまめ、そして春キャベツ(越冬野菜)が収穫期をむかえるのは来年の春。日々気温の下がる中での定植作業ですが、ポカポカ春の陽の下での収穫を想像しながらの楽しい作業でもあるのです。

この一連の定植作業が終わる頃には、”うらにし”(日本海側独特の気候)がやって来て、やがて冬本番をむかえます。

そうそう、今年はカマキリの産卵位置がちょうどひざの当りに多く見つけます。

40cm〜50cmくらいは雪が積もるかもしれませんね。

そろそろ薪ストーブのえんとつをそうじして、点火の準備をしなけりゃ!!