週刊てんとうむし畑便り(2026/2/15~2/21 ミニ第494号)
ようやく、大雪も峠を越したようで、天気予報も雪マークの 無い日が続いています。 畑には、多いところで、まだ30cmほどの雪が残っていますが、少ないところだと、大根の葉っぱが見えるようになり、収穫も、ずいぶん楽になりました。
今冬の雪は、湿気が多くとても重い雪だったので、ねぎの青い葉が折れたり、ブロッコリーも茎が折れて、花蕾(食べる部分)がしおれてしまったり、大根も傷が入ったり、いろんな被害が出てきています。畑と、山との境に設置してある高さ2mの獣除けフェンスは、倒木で、50m近くたおれてしまったまま。そこは、まだまだ雪深いので、もう少しとけてくれたら、すぐ修繕作業にとりかからねばなりません。
そして、寒気も底をついて、これからは、少しずつ、気温があがる時期。いよいよ、今年入ってはじめての種まきが始まります。春野菜、といってもまだまだ寒い、電熱の発芽器を使ってのポットに種まきをするのです。
ミニ白菜、リーフレタス、しろな、ミズナ等の葉野菜からスタート。なすやトマトなどの夏野菜は、もっと気温があがる3月からです。
2月1日と8日の二日にわたり、味噌つくりワークショップを開催しました。 てんとうむと畑のこのワークショップの特徴は、糀(こうじ)つくりから、みんなで始めることです。 (恐らく、他所では、ないと思います)、初日に、みんなで、薪を焚いて、米を、蒸し、種糀を、播きます。そこからは、参加者が、それぞれ、持ち帰って、糀を、育てるのです。
初めての方は、不安もあったでしょうが、全員、とってもいい香りの糀が育っていました。おもしろい事に、 それぞれメンバーの糀の香りが、違うのです。家の環境や温度管理、手の常在菌などの違いからくるのでしょう。
そして、二日目は、蒸した大豆を摺りつぶして、糀とよく混ぜ、容器に詰め、酒粕でふたをして、出来上り。あとは、一年後のお楽しみです。昨年参加の方が、一年たって出来上った味噌を、持って来てくれました。
材料は、みんな全く同じなのに、味噌の味が、みな違うのです。面白いですよね!!

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