スタッフコラム「インターン」(大橋)
初めまして。6月から2ヶ月間インターンとして一緒に働かせていただいていた、大橋潤といいます。最初で最後のおたよりです。
まずは、少しだけ自己紹介をさせていただきます。
埼玉県出身で、山梨の大学に通う21歳の大学4年生です。本当だったら山梨にいるはずですが、自由に生きたくて山梨からスーパーカブに乗ってここまで来ました。ここに来るまでに色んなゲストハウスを回ったrい、ゲストハウスの住み込みスタッフをしたり、藤井風の実家がある岡山に行ったりしていました。大学の方はあと卒論だけなので、オンラインでやってます。って感じで自由に生きています。
梅本さんのところで2ヶ月間働かせてもらって、本当に色んなことを学ばせていただきました。お野菜のことはもちろんですが、「人としてどう生きていくか」を考えるきっかけをたくさんくださいました。
言葉で伝えてくださったこともありますが、梅本さんのあり方から感じたことが多いです。感覚的なことで、ここで言葉で書くことが難しいので、実際に言葉で伝えてくれたことをこちらでshareさせて頂こうと思います。(心に響いたことだったので、スマホのノートにメモしてありました。)
「自分が得意な事で、誰かの役に立てて それがその人の幸せに繋がったら、それは仕事になる。」
です。今私が大学4年で就活をせず好きに生きている中で、仕事についてどう考え、捉えたらいいのか、わからなかったときに、とてもしっくりくる言葉でした。ここに書き切れないほど、たくさんの学びを得て、心から感謝しています。
てんとうむしばたけのおいしいお野菜を食べたいので、また手伝いに来ようと思っています…!(笑)
読んでくださり、ありがとうございました。