スタッフコラム(のぞみ)
みなさん、こんにちは。のぞみです。
まだまだ暑い日が続きそうですね。
こう暑いと冷たくてさっぱりしたものが食べたくなりますが、暑気払いは温かいものや辛いものを食べるのも良いと言います。
汗をかいて気化させることで、体の表面の熱を下げるんですね。
僕は辛いものが好きなので、夏になるとつい中華料理を作りたくなります。
といっても、難しい料理ではなく、最近は夏野菜をざくざく切って炒めるだけ。ほとんど手抜き料理です。
ピーマンやナス、ゴーヤ、トマトなどその時にある野菜を合わせて豆板醤やにんにくと一緒に炒めるとあっという間にごちそうになります。
ピリッとした辛さの中に野菜の甘みや旨味が引き立って、白いご飯が止まりません。
中華料理のいいところは、調味料を変えるだけで味わいがガラッと変わるところですね。
甜麺醤を加えるとコクが出ますし、酢をひとまわしすると酸味でさっぱり仕上がります。
夏野菜は色も鮮やかでテンション上がります。
料理をしながらも汗をかいちゃうので、食べ終わる頃には体もすっきり、お腹はしっかり満足。
夏バテ対策にぜひ。
