週刊てんとうむし畑便り(2026/5/3~5/9 ミニ第504号)

5月に入ったその日、大雨と、強風、そして雷の、嵐の日になりました。雨があがり、太陽の光が射すと、虹があらわれ、とっても幻想的。いろんな気象を楽しめた一日でした。

一雨ごとに、野菜が大きく育ちます。育つのは、野菜だけではなく、草も、山の木も同じ。そして、雨のおかげで、空気中のチリがきれいに、なるからでしょう、山の緑が紫外線をうけて、くっきりと、鮮かに見えますよね。そして、雨あがりは、畑の草とりに最適。土がやわらかくなり、草が根っこごとすっと抜けます。すると、土の中から、シマミミズが、びっくりしたのか体をくねらしながら、土の中にもぐってゆきます。ご存知のとおり、ミミズは、土つくりの天才的職人。出てきたシマミミズは、今、卵を産むらしく、どんどん増えていきます。でも、時々トラクターで耕やしたりすると、死んでしまう・・・だから、畑全面を耕やさず、どこかで、ミミズが繁殖できる環境をつくっておきます。

このシマミミズは、雌雄同体なので、2匹以上いれば、次々とふえてゆきます。プランターや植木鉢で、野菜を育ててる方は、2匹以上のシマミミズを、土の中に入れておくと、美味しい野菜が出来ますよ。シマミミズは、土の中の腐植を食べます。太ミミズは、生ゴミの様な、生のものを食べます。ミミズの種類によって、好物が違うので、エサには、注意してね。
森の中の、腐葉土の下にいるミミズが、シマミミズ。生ゴミ堆肥場によくいるのが、太ミミズ。

👆雪崩に耐えて育ったから、こんな形になったのでしょう。「不屈」という文字が思い浮かぶ巨木です。

👆玉ねぎの草とりについてきた、柴犬のハナ。こらこら、玉ねぎを踏みつけたら、ダメ!