週刊てんとうむし畑便り(2026/7/5~7/11 ミニ第513号)

どんよりとして、雨のしとしと降る梅雨空がつづきます。
最近は、朝、4時半頃に、かん高い声で鳴く鳥のこえで目をさまします。調べてみると、そのこえの主は、ホトトギス。「さあ、起きろよ」と、元気に遠くまでみんなに言っている様にも聞えます。そのこえに促されて、畑へ行くと、野菜たちは、既に目をさまして葉を立てています。夏野菜は、赤や紫、黄、緑、と、色彩ゆたかで楽しいですね。
そうそう、庭木にも夏の花、ノウゼンカズラのオレンジ、ムクゲの白と赤の花が咲きだしました。こちらも色彩ゆたか。夏は、色彩に恵まれる季節です。

夏野菜もたくさん採れだしてきました。ズッキーニに始まり、きゅうり、なす、ピーマン、等・・・。今、一番のピークをむかえているのが、とうもろこしです。5・6年前までは、7月に入って収穫が始まり、ピークは、20日ころ、8月上旬までつづいていたのです。でも、夏の暑さが年々厳しくなり、栽培期間も年々、前倒しになりました。30℃を超える暑さが苦手で糖分もへるし、カメムシやアワノメイガといった、とうもろこし大好きな虫たちも、活動を年々早くなってきているからなのです。今シーズンは、6月20日頃から収穫始まり、7月中旬で終了の予定ですが、来シーズンは、もう少し早く前倒し、してゆこうかな、と考えています。で、そのとうもろこし、早朝が一番糖度が高い。朝一番に収穫しながら、皮をむいて、ガブリ! 美味いですよ。
ホトトギスの声を聞きながら朝一番のとうもろこし、あと少し楽しめます。(朝、早起きして、ぜひ体験にきてね)

おしらせ「夏の体調管理と野菜のお話」
おいしく、食べて、夏を元気に過ごすための、ヒントがいっぱいのトークを、管理栄養士さんと、梅本がします。
7月26日(日) 13:00~ 弥栄ゆう薬局(京丹後弥栄病院うら)
夏野菜のプレゼント、薬剤士さんに個別相談会もあります。
申し込みフォームは、ちょっと待ってね。
ここ数年の、夏の暑さ、しかも、スーパーエルニーニョ、という気象現象でさらに厳しいかも。食べ方、みなおして、夏を元気にすごしましょう。