週刊てんとうむし畑便り(2026/3/29~4/4 ミニ第500号)
ようやく朝晩の冷え込みもなくなり、春本番といったすごしやすくなりましたね。厳しかったこの冬の間、毎日大活躍してくれた薪ストーブも、火を落して、そうじに入ります。
雪融け水で湿潤だった畑の土もようやく乾いてきました。いよいよ、畑仕事も本格的になります。冬の間、倉庫で眠っていたトラクターたちもエンジン始動。オイルを交換したり、可動部にグリスを注入したり、まずは、メンテナンス。
そして、今シーズン最初の植え付けは、じゃがいもです。畑にトラクターで、種芋の植え溝をつくってゆきます。その溝に、半分にカットした種芋を切り口を上にして、30cm間隔に並べてゆきます。品種は、今年は、キタアカリ・ハルカ・タワラヨーデルの3品。収穫は、6月下旬、たのしみです。
ところで、じゃがいもの芋は、茎が太ったもの、って、御存知ですよね。実は、種をまいて、育てる野菜以外は、ほとんどが、茎を植えて育てるって、知ってましたか?同じ芋でも、さつまいもは、根が太ったものだけど、芋から出てくる茎(いもづる)を、植えて育てます。里芋も、芋は、茎が太ったものなので、じゃがいもと同じように種芋をうえて育てます。他には、ミョウガ、イチゴ、ショウガ、レンコンなどが、茎をうえて育てるものなのです。実は、どれも種から、育てること出来るのだけど、種蒔いて収穫までに数年かかったり、日本では、寒くて花咲かせて種とりが出来ないのです。この茎から育てる野菜は、とってもうれしいことに、茎にでんぷんをたっぷり貯蔵してくれるのです。そのでんぷんが、食用になったり、植えた後の成育のエネルギーになるのです。ちなみに、ニンニクは、葉が太ったもの。だから、葉(くわしくは、鱗茎といいます。でも玉ねぎと同じ葉なのです)で育てます。長芋は、根をうえて育てるのです。おもしろいでしょう!
週刊ミニてんとうむし畑たよりが、今週で500号をむかえました。書き出した頃は、何号目とかカウントしていなかったので、本当は、もっと多いかも。毎回飽きもせず読んで頂いてありがとうございます。次は、目指せ1000号!!
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