スタッフコラム「ブンブン日和 vol.22」(藤澤)
みなさんこんにちは、スタッフの藤澤侑也です。
ニホンミツバチの分蜂シーズンもピークを過ぎて、今年は合計3群の入居となりました。農場の巣箱にも4月下旬に1群入ってくれて、そろそろ継箱!と思って用意しに行くとあれ?ハチさんの様子がおかしい。通常はしましま模様のお腹が黒くなっているのです。これは、女王蜂がいなくて働き蜂が産卵し始めるときに起こります。分蜂中、もしくは入居後になんらかの事故で女王が倒れてしまった為に無王群となっていました。残念ながら働き蜂の卵からはオス蜂しか生まれず、やがてこの群は消滅してしまいます。
一方で西洋ミツバチは今、採蜜シーズンのピーク。前回のスタッフ通信時には6000匹ほどだった蜂数も、多い群では2万〜4万匹ほどまでに成長しました。蜜がぎっしりと貯まった巣枠を回収して遠心分離機で搾ります。何も使用していない空の巣枠が約200gくらいに対して蜜がしっかり貯まった枠はなんと3kgほどにもなるんですよ。5月中に集めたたくさんの花蜜がぎゅっと濃縮され、美味しいはちみつが採れました。
さて、辺りでは栗の花が咲き始めました。今シーズンの採蜜もあと少しです。頑張って!ハチさん!

