週刊てんとうむし畑便り(2026/7/12~7/18 ミニ第514号)

なんと、今年も昨年と同じく、平年よりかなり早い梅雨あけとなりました。早朝の5時ころに畑では、まだ太陽が山の陰にあるので(もう、すっかり明るいです)きもち良い体感温度で、夜露に濡れた草で冷えるくらいなのですが、太陽が当りだすと、もう、急に暑くなってきます。梅雨明けと共にアブラゼミが鳴き出し、キリギリスやコオロギも鳴きたしました。そして、たっぷりの太陽をあびて、夏野菜たちも、たくさん熟れて収穫期を迎えています。

先日、とうもろこしと、玉ねぎのかき揚げをたくさん揚げて昼ごはんに食べている時、ふと思ったのが、「天ぷらの梅干しは、良くない、食べ合せ」と昔から、言われていること。調べてみると根拠はなく、「油物を食べ過ぎないように」という知恵だそうです。そこで、梅干を一口食べてみると、油っこくなった口の中がさっぱりして、かき揚をおかわりしてしまいました。なるほど、「天ぷらと梅干し」は、天ぷらの食べ過ぎになるということでした。梅干しは、暑さ厳しくなるにつれて、食欲おちるときに、食が進む手助けしてくれますよね。それ以外にも、汗をたくさんかく季節、汗で失なわれる、ミネラルの補給にもなります。

そして、ミネラルの補給といえば、夏野菜がいい! トマト、キュウリ、ピーマン! ジャガイモにもミネラルたっぷりですよ。さらに、ビタミンもたっぷりなので、夏野菜たっぷり食べて、元気に過ごして下さい。

スーパーで売られている、日本で栽培された野菜の99%は(慣行栽培だけでなく、有機も含めて)ビタミン・ミネラル含有量が、50年前と比べて、1/100ほどしか、ないという数値が出ています。土を酷使し、化学肥料や畜糞堆肥に頼ったためと、言われています。てんとうむし畑では、山から落葉を集め、河川敷の刈草を大量に使って、土つくりを行っています。それが、ミネラルの循環となり、美味しいだけでなく、ビタミン・ミネラルたっぷりの野菜につながっているのです。

お知らせ
7月26日 13:00~、京丹後市弥栄病院の南側の ゆう薬局弥栄店にて、「夏の体調管理と野菜のお話」します。管理栄養士さん、薬剤師さん、梅本の楽しい美味しい体にいいトーク!! 詳細・申し込みは、こちら。やさいのプレゼントあります。
https://forms.gle/teLMK6nddV6LF247A